もはや読書ブログと化してきた
ここ1ヶ月ほど毎日ブログを書いてきました。
一応、求人とか採用に関連する話だけを書いていますが、だいたい2パターンに分類できると気付きました。
一つは業界の愚痴。
もう一つは読んだ本を無理やり求人と繋げる話。
こういうジャンル違いのことをたとえで繋げていくのって、「類比」といって学問の世界ではあまり好まれないやり方らしいです。
そういう意味ではアカデミックさに欠けるブログですね。
僕が本を読むのには、単純に面白いから、以外の理由があって、
それは自分と知識を接続したいからです。
例えば、歴史の本。
僕たち現代人は、たぶん歴史上の人物をアホだと思っています。
特攻するくらいなら、逃げたらええやんwww
とか、
天皇のために戦争するとかアホやんwww
と、思ってバカにしている人たちの思考を読み解いていけば、
俺も同じ立場だったら、同じことしてたかも‥
と、感じていきます。
そして、そこから、
じゃあどうするか?
という思考が生まれます。
歴史のように冷静に、現実を見つめる思考が生まれます。
アイツらはアホだから、こんなことになった。俺はアホじゃないから、こんなことはするはずがない。
なんて思っていたら、
何も学ぶこともなく、歴史から解放されないはず。
このように、知識が自分ごとに感じられることを接続されると呼んだわけですが、
接続されるのって結構快感で、
「えっ、お前も〇〇中学なん?」
みたいなアドレナリンが出てきます。
知識と自分が中学一緒だったみたいな快感です。
まぁ、ここまで
たぶん、意味わからないと思いますが‥
何が言いたいかっていうと‥
本を読むことで、他人の考えを理解できるようになるから、自分とまるっきり属性が違う求職者を採用するときに、役立つよ!
っていう話です。
今回も、ビックリするくらい無理矢理つなげてしまいましたね‥