採用の責任を求人広告代理店に求めるな
採用できること、できないこと。
その責任を押し付けられそうになった時は、困りますね。
なぜなら、責任を逃れるための言い訳を考えなければならないから。
これがまためんどくさい。
でも、広告代理店はサービス業ですから、そこにマンパワーを割くんです。
クライアントはその言い訳に満足して、王様気分。
でも、マンパワーを割いた分、他はおろそかになっている。
結果的にクライアントが損をしていたりします。
採用なんて、ほぼ企業の力です。
求人広告代理店が、できることなんて、100点のものを100点としてアピールすることだけ。
50点のものを100点に見せることはできるはずがありません。
でも、それを求められる。
そして責任を求められる。
広告代理店はなんだかんだで、広告の発注をもらえるから、クライアントのご機嫌を取り続けます。
この無駄なサイクルが、求人広告の世界です。
責任なんて、正直どうでもよくないですか。
責任を押し付けずに、前を向いて、一緒に協力してやろうぜ、と思いますが、この仕事は辛いです。