採用ぶった切り

採用に関わる全ての悩める人たちのために。マーケターと求人広告ライターがタッグを組み、採用市場をぶった切る!

職業は貴賎だらけ。若者よ。モノとサービスを作れ。

 

 

 

 

 


職業に貴賎なし。

 

 

 

 


そんな言葉がありますが、あれは嘘です。

 

 

 

 


まぁ誰も本当だとは思っていないと思いますが‥

 

 

 

 

 

 

給料の安い仕事、高い仕事があるのは、当然みなさんは貴賎があるからと考えるでしょう。

 

 

 

 


でも、僕がいう貴賎というのは、稼いでいるかどうかには依存しません。

 

 

 

 


世の中に価値を提供しているかで考えています。

 

 

 

 


一般的にはブルーカラーはホワイトカラーに劣るようなイメージがあると思いますが僕の場合逆で、

 

 

 

 


町工場で溶接してるおっちゃんとか、

 

 

 

駅の掃除をしてるおばちゃんとか、

 

 

 

現場で実際にモノとサービスを提供している人に価値があると考えています。

 

 

 

 

 

 

だって、

 

 

 

同業他社から営業力でシェアを奪うことにリソースの大半を割いている会社と、

 

 

 

どうすれば鏡をピカピカにできるかを考えているおばちゃんでは、

 

 

 

明らかに後者の方が世の中に価値を提供しているはずだからです。

 

 

 

 


前者は単なるゼロサムゲーム。

 

 

 

「金を稼いでる奴が偉い」という価値観ならいいのかもしれませんが、社会全体で見ればむしろマイナスです。

 

 

 

 


営業電話は100件に1件しかアポが取れないと言われますが、かける側とかけられる側の膨大な時間を消耗しています。

 

 

 

 


当然、営業の必要性を全く否定するわけではありませんが、極力営業にリソースを割かない方がいいのは揺るがない事実。

 

 

 

つまりテクノロジーと仕組みで、人の手を介さない形で解決すべきタスクなんですよね。

 

 

 

 


価値を生み出さないけど仕方なく存在している仕事は、だいたい辛い。

 

 

 

 


人と人の合間に挟まれる仕事ですから。

 

 

 

 

 

 

モノとサービスを作ってる方が、絶対楽しいし、意義があるし、そういう人の方が生き生きしているというのが、僕の実感。

 

 

 

 

 

 

僕の仕事は、正直よくわからない微妙なライン。

 

 

 

 

 

 

 


もっとちゃんと価値を提供したいものです。