コミュ障の方が、仕事できる説
コミュ障っていうのは、基本的に人に話しかけたくないし、話しかけられたくない。
時間も心もすり減ることを知っているからです。
だから仕事の上でも、コミュニケーションを最小限に抑えようとします。
質問は一度にまとめ、
質問に質問が返されて、コミニケーションの回数が増えないよう、簡潔にわかりやすく。
抜け漏れがないよう、メール等のテキストツールを好みます。
一方でコミュ強はというと‥
息をするように雑談をし、電話をするため、
コミュニケーションをコストだとは考えません。
むしろ仲良くなるための、プラスの時間だと考えています。
だから、質問はまとめることなく、小分けで聞いてくるし、頻繁に電話をかける。
はっきり言って、これはコミュ障にとってストレスでありマイナスです。
集中してるときに電話が鳴ったり、話しかけられると、生産性が落ちますよね。
一説によると2秒気が散ったら、その集中力を取り戻すのに25分かかるとか‥
それくらい、気が散るっていうのは損失で、話しかけたり電話をするのは重たい行為なわけです。
多くのコミュ障は、それを知ってか知らずか
コミュニケーションの回数を抑えます。
だから相手からすれば、仕事がしやすい。
みんなそうなってくれ。
頼むから、原稿の修正を電話で、小分けにするのはやめてくれ。